特許
J-GLOBAL ID:200903000302270983

携帯用電話器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276398
公開番号(公開出願番号):特開2001-102829
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 通信アンテナ部の伸縮動が簡単に片手で行え、その伸縮する量を使用者の所望の量とすることが簡単に行えるといったように、使用者の手作業をできるだけ簡単化させることが可能な携帯用電話器を提供するものである。【解決手段】 本発明は、使用者が操作部を作動させる量に対して通信アンテナ部を伸縮させる量を大きくさせるものであり、通信アンテナ部と操作部との間に、例えば同じ回転軸を有する小径歯車及び大径歯車からなる伝動部を介在させ、これら歯車を各々操作部、通信アンテナ部に係動させた状態とし、また、通信アンテナ部の伸縮動を検知手段により検知し、この検知に応じて制御部が通話状態としたり、あるいは諸ぷ名手段を作動させる携帯用電話器を提供するものである。
請求項(抜粋):
使用者が片手で持てる大きさのケース体と、該ケース体に当該ケース体の表面から伸縮自在に収納された通信アンテナ部と、前記ケース体の表面に設けられ前記通信アンテナ部の伸縮動を促す操作部と、前記ケース体に収納され前記操作部の動きを前記通信アンテナ部へ伝え当該通信アンテナ部を伸縮動させる伝動部とを有し、使用者が前記ケース体を片手で持ちながらその持った手の指先が届く位置に前記操作部を設けた携帯用電話器であって、前記伝動部は、使用者が前記操作部を作動させる量に対して前記通信アンテナ部を伸縮させる量を大きくするように、前記操作部及び前記通信アンテナ部に係動することを特徴とする携帯用電話器。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/10 B ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
Fターム (26件):
5J046AA01 ,  5J046AA07 ,  5J046AA14 ,  5J046AB06 ,  5J046FA04 ,  5J046FA09 ,  5J046JA10 ,  5J046JA13 ,  5J046QA02 ,  5J047AA01 ,  5J047AA07 ,  5J047AA14 ,  5J047AB06 ,  5J047FA09 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023BB03 ,  5K023FF04 ,  5K023LL05 ,  5K023MM07 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK01 ,  5K067KK17

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