特許
J-GLOBAL ID:200903000303111455

複写機用分離爪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076734
公開番号(公開出願番号):特開平7-319313
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 複写機用分離爪を、耐熱荷重性に優れ、しかも耐熱疲労性に優れた成形体で形成し、そのような成形体からなる爪基材の表面の非粘着性をフッ素系樹脂本来の特性で高める。【構成】 融点が350°C以上であり下記の化6の式で表わされるポリエーテルケトン系樹脂を主成分とし、所定割合で酸化亜鉛ウィスカなどの補強材、黒鉛、フッ素樹脂などの固形充填剤を添加した成形体組成物を基材とし、その表面にテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体などのフッ素系樹脂の融着被膜を形成した複写機用分離爪とする。【化6】
請求項(抜粋):
融点が350°C以上のポリエーテルケトン系樹脂の成形体からなる複写機用分離爪。
IPC (6件):
G03G 15/20 106 ,  B65H 29/54 ,  C08J 7/04 CEZ ,  C08L 71/10 LQK ,  C08L 71/10 ,  C08L 27:18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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