特許
J-GLOBAL ID:200903000305931506

プロテアーゼ含有クリーニング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512131
公開番号(公開出願番号):特表平9-505841
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】本発明は、天然でみられないアミノ酸配列を有するカルボニルヒドロラーゼ変種であり、異なるアミノ酸による前駆カルボニルヒドロラーゼの複数アミノ酸残基の置換で誘導されたプロテアーゼ酵素(前駆酵素で置換された上記複数のアミノ酸残基は+76位と、以下の残基:+99、+101、+103、+104、+107、+123、+27、+105、+109、+126、+128、+135、+156、+166、+195、+197、+204、+206、+210、+216、+217、+218、+222、+260、+265および/または+274のうち1以上とに相当し、その番号位置はBacillus amyloliquefaciensの天然ズブチリシンあるいは他のカルボニルヒドロラーゼまたはズブチリシン(例えば、Bacillus lentus ズブチリシン)の相当アミノ酸残基に対応する)を含んでなるクリーニング組成物に関する。
請求項(抜粋):
(a) プロテアーゼ酵素であって、Bacillus amyloliquefaciensズブチリシンにおいて+99、+101、+103、+104、+107、+123、+27、+105、+109、+126、+128、+135、+156、+166、+195、+197、+204、+206、+210、+216、+217、+218、+222、+260、+265および/または+274からなる群より選択された場合に相当する一以上のアミノ酸残基位置と、Bacillus amyloliqueiaciensズブチリシンにおいて+76位に相当する前駆カルボニルヒドロラーゼの位置とにおいて、複数のアミノ酸残基について異なるアミノ酸の置換をうけた、天然でみられないアミノ酸配列を有するカルボニルヒドロラーゼ変種であって、前駆カルボニルヒドロラーゼから誘導された、プロテアーゼ酵素の有効量と、 (b)プロテアーゼ酵素と適合する1種以上のクリーニング組成物物質とを含んでなるクリーニング組成物。
IPC (6件):
C11D 3/386 ,  A61K 31/44 ,  C12N 9/54 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/37 ,  C12R 1:125
FI (5件):
C11D 3/386 ,  A61K 31/44 ,  C12N 9/54 ,  C12Q 1/37 ,  C12N 15/00 ZNA A

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