特許
J-GLOBAL ID:200903000307854738

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329235
公開番号(公開出願番号):特開2004-159884
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ケース本体とケースカバーとを隙間が開けられないように確実に封止出来るとともに、ケース本体とケースカバーとの封止作業を容易に行うことが出来る収容ケースを備えるスロットマシンを提供すること。【解決手段】遊技制御基板500が収容された平面視略長方形状をなす収容ケース350は、開封自在に構成されたケース本体とケースカバー353との封止状態を容易に解除することが出来る第1の封止手段383aと、封止に関連する封止関連部位を破壊しない限りケース本体とケースカバーとの封止状態を解除することが出来ない第2の封止手段と、により封止された状態でスロットマシンの本体に取付手段を介して取り付けられており、第1の封止手段及び第2の封止手段はケースカバー353の長辺部に設けられているとともに、取付手段はケースカバー353の短辺部に設けられている。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能なスロットマシンであって、 前記スロットマシンの本体には、遊技に関連する制御を行う制御手段が設けられた制御基板が収容された平面視略長方形状をなす収容ケースが配設されており、該収容ケースは、ケース本体とケースカバーとから開封自在に構成され、 前記ケース本体と前記ケースカバーとは、該ケース本体と該ケースカバーとの封止状態を容易に解除することが出来る第1の封止手段と、封止に関連する封止関連部位を破壊しない限り前記ケース本体と前記ケースカバーとの封止状態を解除することが出来ない第2の封止手段と、により封止された状態で前記スロットマシンの本体に取付手段を介して取り付けられており、 前記第1の封止手段及び前記第2の封止手段は前記ケースカバーの長辺部に設けられているとともに、前記取付手段は前記ケースカバーの短辺部に設けられていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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