特許
J-GLOBAL ID:200903000310697490
板状ヒータおよび定着装置ならびに画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062380
公開番号(公開出願番号):特開平7-254478
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 ヒータ基板へのサーミスタの実装がし易いとともに、正確かつ迅速に高精度な温度検出ができる板状のヒータを提供することを目的とする。【構成】 耐熱・電気絶縁性材料からなる基板1の表面1A側に帯状の抵抗発熱体2を、裏面1B側に上記発熱体2の温度を検知するチップ形状のサーミスタ5を取着し、上記サーミスタ5は基体5aの一面側に感温部5bおよび端子部5cが形成され、基体5aの他面側を基板1側に位置させて端子部5cを基板1裏面側に形成した配線導体6に接続している板状のヒータHおよびこのヒータHを実装した定着装置Cならびにこの定着装置Cを用いた画像形成装置Pである。【効果】 精度の高い温度調整が可能になるとともに、基板へのサーミスタの取着が容易でその接合が一面全面の大面積となるために固着強度が向上し、サーミスタが離脱してヒータの熱暴走が発生するなどのことがない。
請求項(抜粋):
耐熱・電気絶縁性材料からなる基板と;この基板の表面側に形成された帯状の抵抗発熱体と;上記基板の裏面側に取着された上記抵抗発熱体の温度を検知するチップ形状のサーミスタと;を具備し、上記チップ形状のサーミスタは基体の一面側に感温部および電極部が形成され、基体の他面側が基板側に位置しているとともに電極部を基板裏面側に形成した配線導体に接続取着していることを特徴とする板状ヒータ。
IPC (4件):
H05B 3/00 365
, G03G 15/20 101
, H05B 3/02
, H05B 3/20 307
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