特許
J-GLOBAL ID:200903000310858477

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245006
公開番号(公開出願番号):特開2002-052163
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【目的】 権利発生状態の消滅を確実に防止することができ、且つ玉検出器での良好な玉検出を招来することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 図柄停止スイッチ33aの上流側に設けられて図柄停止スイッチ33aへの打玉の通過が不可能となる態様に動作可能な可動部材105を備え、該可動部材105は、図柄停止スイッチ33aでの玉検出を条件に通過が不可能な態様に動作し、、少なくとも当該玉検出によって表示結果が導出されるまでの期間中は図柄停止スイッチ33aへの打玉の通過が不可能な態様となる。これにより、権利発生状態の消滅を確実に防止することができ、また、図柄停止スイッチ33aで玉を停留しておく必要がないので図柄停止スイッチ33aでの良好な玉検出を招来することができる。
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示する可変表示装置と、遊技領域において玉の入賞可能な特定入賞領域と、該特定入賞領域に設けられ前記可変表示装置の表示結果導出動作を許容する作動領域と、を備え、前記作動領域に設けられた作動玉検出器の玉検出に基づく表示結果導出動作により表示結果が予め定められた特定表示結果となった場合に、前記作動玉検出器に検出された玉を誘導手段により特別領域へ誘導し、前記誘導された玉が前記特別領域に設けられた特別玉検出器により検出されたことに基づいて権利発生状態を生起させる弾球遊技機において、前記作動玉検出器の上流側に設けられて前記作動玉検出器への玉の通過が不可能となる態様に動作可能な通過不能部材を備え、該通過不能部材は、前記作動玉検出器での玉検出を条件に通過が不可能な態様に動作し、少なくとも当該玉検出によって前記表示結果が導出されるまでの期間中は前記作動玉検出器への玉の通過が不可能な態様となることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA18 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088CA19

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