特許
J-GLOBAL ID:200903000316889390

回転鋸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218646
公開番号(公開出願番号):特開2001-038525
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 切削時の騒音が低減するとともに切削面がきれい(密)になる回転鋸を得る。【解決手段】 円板状の台金(11)の外周に半径方向外方に突出する多数の歯(13)を設け、前記台金(11)の外周部に形成されてその外周端が所定の歯(13)間の凹部(14)に開口する第1スリット(15)と、該第1スリット(15)に対して所定の間隔を保持して台金(11)の中周部に形成される第2スリット(16)とを設けてなる回転鋸において、前記第1スリット(15)の内周部(15b)に前記第2スリット(16)の外周部(16a)を長さ4mm〜30mmの範囲で沿わせるとともに、該内周部と外周部との間隔(W)を1.5mm〜4mmの範囲とし、前記第1、第2スリット(16)のうち、少なくとも一方のスリットに常温で粘性を有する粘性材料を充填する。
請求項(抜粋):
円板状の台金(11)の外周に半径方向外方に突出する多数の歯(13)を設け、前記台金(11)の外周部に形成されてその外周端が所定の歯(13)間の凹部(14)に開口する第1スリット(15)と、該第1スリット(15)に対して所定の間隔を保持して台金(11)の中周部に形成される第2スリット(16)とを設けてなる回転鋸において、前記第1スリット(15)の内周部(15b)に前記第2スリット(16)の外周部(16a)を長さ4mm〜30mmの範囲で沿わせるとともに、該内周部と外周部との間隔(W)を1.5mm〜4mmの範囲とし、前記第1、第2スリット(16)のうち、少なくとも一方のスリットに常温で粘性を有する粘性材料を充填したことを特徴とする回転鋸。
IPC (4件):
B23D 47/00 ,  B23D 61/02 ,  B27B 5/38 ,  B27B 33/08
FI (4件):
B23D 47/00 E ,  B23D 61/02 Z ,  B27B 5/38 ,  B27B 33/08 Z
Fターム (2件):
3C040AA01 ,  3C040GG36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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