特許
J-GLOBAL ID:200903000318783336

無人車用走行プログラム入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333263
公開番号(公開出願番号):特開平7-191723
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 無人車用走行プログラム入力装置に関し、入力ミスを大幅に無くすとともに、無人車の走行経路を視覚的に確認しながら、容易に無人車を教示できるようにする。【構成】 領域表示手段10によって複数の単位区画に区切った状態で表示されている走行領域の中から、区画選択手段40を用いて任意の一つの単位区画を選択する。また、パターン図示手段30によって表示されている経路パターン群の中から、パターン選択手段50を用いて任意の一つの経路パターンを選択する。そして、配置表示手段20が、選択された経路パターンを選択された単位区画に表示する。そして、どの単位区画にどの経路パターンが配置されたかを示すデータが、変換手段60によって走行プログラムに変換され、変換された走行プログラムは入力手段70によって無人車80に入力される。
請求項(抜粋):
走行経路を指示する走行プログラムを記憶し、その走行プログラムによって定められる経路に沿って無人で走行する無人車に、走行プログラムを入力する無人車用走行プログラム入力装置であって、走行領域を複数の単位区画に区切った状態で表示する領域表示手段と、走行可能な経路パターン群を図式的に表しておくパターン図示手段と、前記複数の単位区画の中から任意の一つの単位区画を選択する区画選択手段と、前記経路パターン群の中から任意の一つの経路パターンを選択するパターン選択手段と、選択された前記単位区画に、選択された前記経路パターンを表示する配置表示手段と、どの単位区画にどの経路パターンが配置されたかを示すデータを走行プログラムに変換する変換手段と、変換された走行プログラムを無人車に入力する入力手段と、を有することを特徴とする無人車用走行プログラム入力装置。
IPC (2件):
G05B 19/4093 ,  G05D 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-064106

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