特許
J-GLOBAL ID:200903000320606956
半導体発光装置及びこれを備えた表示装置構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172422
公開番号(公開出願番号):特開2000-012910
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 サブマウント素子と発光素子を複合化した半導体発光装置および、これを用いて発光輝度の向上が可能な表示装置構造を提供すること。【解決手段】 金属配線1b,1cを表面に設けた保持基板1にスルーホール1aを開け、静電気保護用のツェナーダイオード2に導通搭載した発光素子3をスルーホール1aの中に差し込むアセンブリとし、保持基板1の表面から突き出る配置のツェナーダイオード2を配線基板6に開けたボア6cの中に落とし込み、ツェナーダイオード2及び発光素子3の両方の厚さ方向の嵩を保持基板1及び配線基板6内で吸収して全体のコンパクト化を図る。
請求項(抜粋):
透明基板の上に半導体薄膜層を積層するとともにこの積層膜の表面側にp側及びn側の電極をそれぞれ形成した半導体発光素子と、2つの電極を持ちこれらのそれぞれを前記p側及びn側の電極に導通させて前記半導体発光素子を接合するサブマウント素子と、前記2つの電極にそれぞれ導通させる配線を備えた保持基板とを備え、前記保持基板は、前記半導体発光素子をその主光取出し面が発光方向を向く姿勢として差し込み可能なスルーホールを備え、前記半導体発光素子を前記スルーホールの中に位置させるとともに前記サブマウント素子を前記保持基板の表面側に対峙させて配置し、前記サブマウント素子の2つの電極のそれぞれを前記保持基板の配線と導通させてこの保持基板に接合固定してなる半導体発光装置。
Fターム (15件):
5F041AA23
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA36
, 5F041DA39
, 5F041DA43
, 5F041DA57
, 5F041DA83
, 5F041DC03
, 5F041DC23
, 5F041DC64
, 5F041DC66
, 5F041EE17
, 5F041EE23
, 5F041FF01
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