特許
J-GLOBAL ID:200903000321741962

ディジタル圧縮画像信号の伝送方法およびこれを使用した信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064429
公開番号(公開出願番号):特開平9-261588
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】圧縮伝送データに関する画像をモニタできるようにする。【解決手段】再生圧縮画像データはデコーダ24によって元のディジタル画像信号に戻され、フォーマッタ27でインタフェース規格のデータストリームとなるように処理される。端子29にはインタフェース規格に合致したディジタル画像信号が得られる。別に再生された圧縮画像データがデータストリーム変換回路40で圧縮されたままの画像データにインタフェース規格に合うデータストリームに変換されて端子47より圧縮伝送信号として出力される。これがダビング用の信号である。これは端子51を経てデータストリームの逆変換回路50に供給されてエンコーダ14と同じ出力形態となる圧縮画像データのまま記録される。データの圧縮や伸長処理がなされないため、ダビングを繰り返してもそれによって画質が劣化しない。端子49には非圧縮画像信号が供給され、これが圧縮画像データに多重される。非圧縮画像信号で圧縮画像信号の画像内容をモニタできる。
請求項(抜粋):
ディジタル画像信号のインタフェース規格であるデータストリームのうち第1の画像信号挿入部分に相当する個所に、この画像信号を削除することなく、圧縮されたままの第2の画像信号を多重して伝送するようにしたことを特徴とするディジタル圧縮画像信号の伝送方法。
IPC (12件):
H04N 5/92 ,  G11B 5/09 331 ,  G11B 5/09 341 ,  G11B 5/09 361 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 570 ,  H04B 14/04 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (10件):
H04N 5/92 H ,  G11B 5/09 331 ,  G11B 5/09 341 ,  G11B 5/09 361 B ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/18 570 N ,  H04B 14/04 D ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z

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