特許
J-GLOBAL ID:200903000324129591
ハニカム構造体フィルムを用いた細胞の三次元組織培養法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152379
公開番号(公開出願番号):特開2002-335949
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 生体組織に類似した秩序だった細胞の三次元集合体の形成を生体外で行うための培養法を開発すること。【解決手段】 生分解性かつ両親媒性を有する単独のポリマー又は生分解性ポリマーと両親媒性ポリマーとから成るポリマー混合物の疎水性有機溶媒溶液を基板上にキャストし、該有機溶媒を蒸散させると同時に該キャスト液表面で結露させ、該結露により生じた微小水滴を蒸発させることにより得られるハニカム構造体フィルム又はその延伸フィルムを細胞培養用基材として用いて細胞を培養することを特徴とする、細胞の三次元集合体を形成する方法。
請求項(抜粋):
生分解性かつ両親媒性を有する単独のポリマー又は生分解性ポリマーと両親媒性ポリマーとから成るポリマー混合物の疎水性有機溶媒溶液を基板上にキャストし、該有機溶媒を蒸散させると同時に該キャスト液表面で結露させ、該結露により生じた微小水滴を蒸発させることにより得られるハニカム構造体フィルム又はその延伸フィルムを細胞培養用基材として用いて細胞を培養することを特徴とする、細胞の三次元集合体を形成する方法。
IPC (7件):
C12N 1/00
, B32B 3/12
, C08J 9/28 CFD
, C08L 67/00 ZBP
, C12M 1/00
, C08L 67/00
, C08L101:00
FI (7件):
C12N 1/00 F
, B32B 3/12 A
, C08J 9/28 CFD
, C08L 67/00 ZBP
, C12M 1/00 C
, C08L 67/00
, C08L101:00
Fターム (47件):
4B029AA08
, 4B029AA21
, 4B029BB11
, 4B029CC10
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B065AA91X
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4F074AA04
, 4F074AA50E
, 4F074AA50F
, 4F074AA50G
, 4F074AA68
, 4F074AA70
, 4F074AA76B
, 4F074AA98
, 4F074CA01
, 4F074CA02
, 4F074CA03
, 4F074CA04
, 4F074CB47
, 4F074CC02W
, 4F074CC04X
, 4F074CC04Y
, 4F074CC29X
, 4F074CC29Y
, 4F074CC46
, 4F074DA53
, 4F074DA59
, 4F100AK42A
, 4F100BA01
, 4F100DC02A
, 4F100EJ37
, 4F100EJ38
, 4F100GB66
, 4F100GB90
, 4F100JC00A
, 4J002AD002
, 4J002AD012
, 4J002BG122
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CG011
, 4J002CH022
, 4J002GB00
, 4J002GE00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭48-068668
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特開昭62-234510
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
高分子学会予稿集, 2000, Vol.49, No.13, p.3967-3968
-
日本バイオマテリアル学会シンポジウム予稿集, 2000, p.100
-
日本バイオマテリアル学会大会予稿集, 1999, p.62
-
日本バイオマテリアル学会シンポジウム予稿集, 2000, p.149
-
高分子加工, 20010125, Vol.50, No.1, p.10-15
-
真空, 20010220, Vol.44, No.21, p.65-72
-
高分子学会予稿集, 20010507, Vol.50, No.3, p.460
-
高分子学会予稿集, 2000, Vol.49, No.5, p.937
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