特許
J-GLOBAL ID:200903000324600057

基板用電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062548
公開番号(公開出願番号):特開2004-273277
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】容易に位置合わせできる基板用電気コネクタを提供する。【解決手段】リセプタクル型コネクタ3の長手方向両端部に、上方に向かって突出する突出部12Aを形成する。1対の配線基板6,7を電気的に接続(ボード・トゥ・ボード接続)するに際して、リセプタクル型コネクタ3とプラグ型コネクタ5とを位置合わせする場合、各コネクタ3,5の短手方向の幅がある程度合うようにして長手方向に相対的に変位させることにより、プラグ型コネクタ5の端部(突出片27)をリセプタクル型コネクタ3の突出部12Aの内側面(規制面17)に衝突させる(図6(b))。【効果】長手方向の位置合わせを容易に行うことができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
配線基板に実装され、相手側コネクタと嵌合されて電気接続される基板用電気コネクタであって、 上記配線基板と上記相手側コネクタとの電気接続のための接続部と、 この接続部を保持する長尺形状のハウジングと、 このハウジングの長手方向の少なくとも一端部において、上記ハウジングの上記配線基板とは反対側の表面から突出して設けられ、上記相手側コネクタを当該基板用電気コネクタに結合する際に、上記相手側コネクタの端部を受けて、この相手側コネクタの上記長手方向に沿う一方向への変位を規制する規制面を有し、この相手側コネクタと当該基板用電気コネクタとの上記長手方向に関する位置合わせに寄与する位置合わせ突部とを含むことを特徴とする基板用電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R12/16 ,  H01R13/115
FI (2件):
H01R23/68 303F ,  H01R13/115 A
Fターム (17件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023CC27 ,  5E023DD18 ,  5E023DD26 ,  5E023EE08 ,  5E023EE12 ,  5E023GG06 ,  5E023GG15 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E023HH19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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