特許
J-GLOBAL ID:200903000325129277

自動呼び返し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227682
公開番号(公開出願番号):特開平7-087207
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】自動呼び返しサービスを登録した加入者が話中のとき着信した呼に対して、同一の発信加入者からの着信回数に応じた緊急度の高い順番に該当発信加入者を呼び返す。【構成】蓄積プログラム制御式の電話交換機で、自動呼び返しサービスをあらかじめ登録した加入者6への着信呼が加入者話中状態に遭遇した場合、呼び返し処理部2は、この着信呼を発呼した発信側の加入者8〜10の番号情報と同一の発信加入者からの着信回数の累計とを加入者6に対応する発信加入者情報格納領域4に格納しておく。呼び返し処理部2は、この加入者6からの自動呼び返し要求信号,例えば、所定の特殊番号により起動され、この加入者6への着信回数の多かった順,すなわち加入者10,8,9の順に呼び返す。
請求項(抜粋):
蓄積プログラム制御式の電話交換機で、自動呼び返しサービスをあらかじめ登録した加入者への着信呼が加入者話中状態に遭遇した場合、前記着信呼を発呼した発信加入者の番号情報と同一の発信加入者からの着信回数の累計とを該当の着信加入者ごとに前記交換機の記憶手段に格納しておき、自動呼び返しを開始するための要求信号により起動され、前記着信加入者への着信回数の多かった順に該当の発信加入者を呼び返すことを特徴とする自動呼び返し方法。
IPC (2件):
H04M 3/48 ,  H04Q 3/545

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