特許
J-GLOBAL ID:200903000330706223

片開ウインド用開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104524
公開番号(公開出願番号):特開平5-295949
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトでありながらウインドガラスの開口量を充分確保することが出来るようにする。【構成】 モータMに連動して正逆方向に駆動回転される駆動筒2と、この駆動筒2内に出退可能に内装される第1、第2スライドシャフト3a・3bと、螺旋溝41・43とこの螺旋溝41・43に係合する係合部42・44とから成り前記駆動筒2の駆動回転で前記第1、第2スライドシャフト3a・3bを往復動させる往復動機構4a・4bと、前記各スライドシャフト3a・3bの往復動方向の移動量を規制する第1、第2規制手段5a・5bとを設け、前記第2スライドシャフト3bの往動方向前端側にウインドガラスGを取付ける。
請求項(抜粋):
モータMに連動して正逆方向に駆動回転される駆動筒2と、この駆動筒2内に出退可能に内装される少なくとも1つのスライドシャフト3a・3bとを備え、前記駆動筒2とスライドシャフト3a・3bとの間に、螺旋溝41・43とこの螺旋溝41・43に係合する係合部42・44とから成り前記駆動筒2の駆動回転で前記スライドシャフト3a・3bを往復動させる往復動機構4a・4bを設けると共に、前記スライドシャフト3a・3bの往復動方向の移動量を規制する規制手段5a・5bを設け、前記スライドシャフト3bの往動方向前端側にウインドガラスGを取付けていることを特徴とする片開ウインド用開閉装置。
IPC (4件):
E05F 15/12 ,  B60J 1/14 ,  H02K 7/06 ,  H02P 1/22

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