特許
J-GLOBAL ID:200903000335950351

硝子反射鏡生地の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245482
公開番号(公開出願番号):特開2002-060230
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、反射鏡生地を製造する上で、面精度がよく(理想曲面からのズレが少ない)、かつ、面粗度が小さい(粗さが小さく、滑らか)硝子反射鏡生地の製造方法を提供するものであり、光学的に優れた反射特性を有する反射鏡を提供しようとする。【解決手段】 本発明は焦点距離が10mm以下であり、有効反射面の最大径が70mm以下である放物面、楕円面形状の硝子反射鏡生地の製造方法において、胴型と矢型とを用いて、硝子生地作成時に2秒以上のプレス成形時間を有しかつ硝子の徐冷点温度に達する時間内に火炎を用いて、反射鏡の内表面の一部に向けて該反射鏡のフランジ部に対してほぼ直角に炎を位置させると共に、該反射鏡軸に対し偏心させて火炎を配置し、かつ火炎を回転させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
焦点距離が10mm以下であり、有効反射面の最大径が70mm以下である放物面あるいは楕円面形状の硝子反射鏡生地の製造方法において、胴型と矢型とを用いて、硝子生地作成時に2秒以上のプレス成形時間を有し、かつ硝子の徐冷点温度に達する時間内に火炎を用いて、反射鏡の内表面の一部に向けて、該反射鏡のフランジ部に対してほぼ直角に炎を位置させるとともに、該反射鏡軸に対し偏心させて火炎を配置し、かつ火炎を回転させることを特徴とする硝子反射鏡生地の製造方法。
IPC (4件):
C03B 11/00 ,  C03B 29/00 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/13357
FI (4件):
C03B 11/00 C ,  C03B 29/00 ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1335 530
Fターム (13件):
2H042DA12 ,  2H042DC08 ,  2H042DC11 ,  2H042DC12 ,  2H042DD06 ,  2H042DD07 ,  2H042DE04 ,  2H091FA17Z ,  2H091FB07 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  4G015DA01

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