特許
J-GLOBAL ID:200903000341722271
極遠赤外乃至遠赤外線吸収体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044267
公開番号(公開出願番号):特開平11-228936
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 赤外線は勿論のこと、極遠赤外乃至遠赤外線に対しても優れた吸収を示す吸収体で、樹脂に対する配合が容易でしかも樹脂フィルムの透光性を可及的に阻害しない極遠赤外乃至遠赤外線吸収体を提供する。【解決手段】 複合金属水酸化物炭酸塩から成り且つ波数70乃至400cm-1に少なくとも1個の吸収を有する極遠赤外乃至遠赤外線吸収体で、体積基準メジアン径が0.1乃至3μmで屈折率が1.45乃至1.65のNa、K、NH3型ドーソナイトやリチウムアルミニウム複合水酸化物塩やハイドロタルサイト型合成複合金属水酸化物炭酸塩を用いる。
請求項(抜粋):
複合金属水酸化物炭酸塩から成り且つ波数70乃至400cm-1に少なくとも1個の吸収を有する極遠赤外乃至遠赤外線吸収体。
IPC (2件):
C09K 3/00 105
, C01F 7/00
FI (3件):
C09K 3/00 105
, C01F 7/00 B
, C01F 7/00 C
引用特許: