特許
J-GLOBAL ID:200903000342858304

コピー装置の入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105333
公開番号(公開出願番号):特開2001-290393
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】各種情報を表示する表示画面において、ワーニングメッセージとエラーメッセージとを異なる形態で表示するとともに、ワーニングメッセージが表示されてもタッチパネルへの入力を可能にするコピー装置を、提供する。【解決手段】コピー装置1は、プリンタオプション部12を装着したプリンタ10と,LCD21及びタッチパネル22を有する操作盤20と,スキャナ12を備える。操作盤20に内蔵されるCPU200は、LCD21に表示される画面を、第1の表示領域と第2の表示領域とに区分している。CPU200は、エラー状態の場合には、第1の表示領域にエラーメッセージを含む画面を表示し、ワーニング状態の場合には、第1の表示領域にボタンを含むとともに第2の表示領域にワーニングメッセージを含む画面を、第2の表示領域におけるワーニングメッセージがスクロールするように表示する。
請求項(抜粋):
原稿を読み取る読取部と、前記読取部が得た原稿の画像に画像処理を施すコピー制御部と、画像処理後の画像を印刷用紙に印刷する印刷部とを備えたコピー装置の入力装置であって、複数のボタンを含む画面が表示される表示装置と、押圧を検出する複数の検出点を有し、前記表示装置に重ねて設けられるタッチパネルと、前記表示装置に表示される前記画面を第1及び第2の表示領域に区分し、通常状態の場合には、前記第1の表示領域内に前記ボタンを含む画面を表示し、エラー状態の場合には、前記第1の表示領域を含む領域にエラーメッセージを含む画面を表示し、ワーニング状態の場合には、前記第1の表示領域に前記ボタンを含むとともに前記第2の表示領域にワーニングメッセージを含む画面を表示する画面表示制御手段と、前記通常状態若しくは前記ワーニング状態の場合に、前記表示装置に表示される画面中に含まれる前記ボタンの表示区画と重なる前記検出点によって検出される押圧を、前記ボタンに対応した入力と定義するボタン入力定義手段とを備えることを特徴とするコピー装置の入力装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 653 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/00 653 A ,  H04N 1/00 E
Fターム (31件):
2H027GA03 ,  2H027GA20 ,  2H027GA34 ,  2H027GA35 ,  2H027GA43 ,  2H027GA52 ,  2H027GB05 ,  2H027GB07 ,  2H027GB10 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB25 ,  5C062AB41 ,  5C062AF15 ,  5E501AA15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501FA13 ,  5E501FA42 ,  9A001BB04 ,  9A001DD07 ,  9A001DD13 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001KK54

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