特許
J-GLOBAL ID:200903000345428424

検体中の分析対象物質の検出あるいは測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154442
公開番号(公開出願番号):特開2007-322310
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 検体中の分析対象物質をイムノクロマト法で検出あるいは測定する際に、判定の実施時刻を厳密に管理する必要がない検出あるいは測定方法及びそれに用いるキットが求められていた。【解決手段】 少なくとも判定部位と標識結合体保持部位を有する乾式試験片を使用し、展開液を用いて毛管作用により検体を移送する検体中の分析対象物質の検出あるいは測定において、展開液の緩衝剤の濃度が0.01mM〜10mMであることを特徴とする検体中の分析対象物質の検出あるいは測定方法及びsれに用いる検査・測定キットを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも判定部位と標識結合体保持部位を有する乾式試験片を使用し、展開液を用いて毛管作用により検体を移送する検体中の分析対象物質の検出あるいは測定において、展開液の緩衝剤の濃度が0.01mM〜10mMであることを特徴とする検体中の分析対象物質の検出あるいは測定方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 ,  G01N 33/531 ,  G01N 33/574
FI (4件):
G01N33/543 521 ,  G01N33/543 501M ,  G01N33/531 B ,  G01N33/574 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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