特許
J-GLOBAL ID:200903000346751091

配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042177
公開番号(公開出願番号):特開平11-241393
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 汚水管と排水管の合流点や汚水だけの排水管に使用される排水桝において、排水管より汚臭の各機器への逆流がなく、排水桝の小型化にすることができる配管構造を提供することである。【解決手段】 上部に点検用の開口部、底部に汚水管とを接続部3を有する排水桝Gと、雨水管7とを接続する配管構造であって、排水桝本体1の側壁に雨水管7との接続部が設けられ、該接続部の排水桝側端部に前記雨水管7からの雨水の流入の有無により開閉自在となる防臭逆止弁8が設けられているものである。
請求項(抜粋):
上部に点検用の開口部、底部に汚水管とを接続部を有する排水桝と、雨水管とを接続する配管構造であって、排水桝本体の側壁に雨水管との接続部が設けられ、該接続部の排水桝側端部に前記雨水管からの雨水の流入の有無により開閉自在となる防臭逆止弁が設けられていることを特徴とする配管構造。

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