特許
J-GLOBAL ID:200903000346811957

モータアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088922
公開番号(公開出願番号):特開2008-253010
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】基板の振動を抑制することができるモータアクチュエータを提供する。【解決手段】ロータRの回転を検出するための検出素子としてのホール素子43がマグネット32とロータRの軸線L方向に対向するように設けられた第1基板41と、その第1基板41と電気的に接続され、ホール素子43からの出力信号に基づいてロータRの回転を制御する制御部としての駆動制御IC50が設けられた第2基板45とが備えられる。即ち、駆動制御IC50とホール素子43とがそれぞれ別の基板に設けられるため、ホール素子43が設けられた第1基板41を小型にすることが可能である。従って、ブラシレスモータ11を駆動するためのホール素子43及び駆動制御IC50が設けられた第1及び第2基板41,45の振動(共振)を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マグネットが設けられたロータを有するブラシレスモータをケース内に備えたモータアクチュエータであって、 前記ケース内には、前記ブラシレスモータと電気的に接続され、該ロータの回転を検出するための検出素子が前記マグネットと前記ロータの軸線方向に対向するように設けられた第1基板と、前記検出素子からの出力信号に基づいて前記ロータの回転を制御する制御部が設けられ前記第1基板と電気的に接続された第2基板とが設けられたことを特徴とするモータアクチュエータ。
IPC (3件):
H02K 11/00 ,  H02K 29/08 ,  H02K 7/116
FI (3件):
H02K11/00 X ,  H02K29/08 ,  H02K7/116
Fターム (19件):
5H019AA06 ,  5H019AA07 ,  5H019BB05 ,  5H019BB15 ,  5H019BB20 ,  5H019CC04 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB17 ,  5H607CC01 ,  5H607CC07 ,  5H607DD08 ,  5H607EE31 ,  5H607FF12 ,  5H607HH01 ,  5H611BB08 ,  5H611PP01 ,  5H611QQ03 ,  5H611TT01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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