特許
J-GLOBAL ID:200903000349128433
エンドトキシン除去方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-565875
公開番号(公開出願番号):特表2003-525630
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】本発明は、核酸からエンドトキシンを除去する方法に関する。エンドトキシンは、塩フリー界面活性剤溶液での核酸のプレインキュベーションおよび続く触手陰イオン交換体での陰イオン交換クロマトグラフィーによって除去される。
請求項(抜粋):
天然の、遺伝子工学的または生物工学的なソース由来の核酸中のエンドトキシンレベルを低減する方法であって、以下の工程:a) 精製すべき核酸を含む媒質の調製;b) 工程a)からの媒質の、塩フリーの界面活性剤溶液とのプレインキュベーション;c) 工程b)からのインキュベーション溶液の、官能基が支持体表面の触手と結合する陰イオン交換材料への適用;d) 不純物がイオン強度の増加および/またはpHの変化によって洗い出される陰イオン交換体の洗浄;e) さらなるイオン強度の増加および/またはpHの変化による試料の溶出、によって特徴づけられる、前記方法。
IPC (10件):
C12N 15/09
, B01D 15/08
, B01J 20/26
, G01N 30/00
, G01N 30/06
, G01N 30/14
, G01N 30/34
, G01N 30/88
, G01N 30/26
, G01N 30/48
FI (10件):
B01D 15/08
, B01J 20/26 H
, G01N 30/00 C
, G01N 30/06 Z
, G01N 30/14 A
, G01N 30/34 E
, G01N 30/88 E
, G01N 30/26 A
, G01N 30/48 S
, C12N 15/00 A
Fターム (21件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024EA04
, 4B024HA20
, 4D017AA11
, 4D017BA07
, 4D017CA17
, 4D017CB01
, 4D017DA01
, 4D017DB10
, 4G066AC12C
, 4G066AC17C
, 4G066AC26C
, 4G066AD02C
, 4G066AD06C
, 4G066AD10B
, 4G066AD20C
, 4G066AE10B
, 4G066CA20
, 4G066DA11
, 4G066EA01
前のページに戻る