特許

J-GLOBAL ID：200903000350330670

赤外線無線端末装置

発明者： 清水 由隆
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 阪本 善朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-262796
公開番号（公開出願番号）：特開平6-085756
出願日： 1992年09月04日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 遠方の親局装置に、赤外線ビームを容易に受光させることのできる赤外線無線端末装置を実現する。【構成】 赤外線無線端末装置E1 は、発光端R1 から放出される赤外線ビームL1 の光軸X1 に近接し、かつこれに平行である可視光のモニタービームM1 を発生させるモニタービーム発生装置を有する。モニタービームM1 によって赤外線ビームL1 の放出される方向を容易に知ることができる。モニタービームM1が親局装置F1 に入射すると、赤外線ビームL1 を発生する赤外線発光ダイオードが駆動されて送信が開始される。

請求項（抜粋）：

親局装置に向って赤外線ビームを放出することによって信号を伝送する赤外線無線端末装置であって、前記赤外線ビームと同じ方向に可視光ビームを放出する可視光ビーム発生手段を有することを特徴とする赤外線無線端末装置。

IPC (4件)：

H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H04Q 9/00 311

FI (2件)：

H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 P