特許
J-GLOBAL ID:200903000350757681

アクセス制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278328
公開番号(公開出願番号):特開2004-120141
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】強固な不正復号耐性を有するデータ汚損機能を持ち、且つ、データ汚損度を任意に制御可能とすることで、著作権保護とユーザの視聴欲求刺激の両立を可能とする。【解決手段】動画像コンテンツを、生成、再生する情報処理システムにおいて、コンテンツデータ生成装置は、暗号鍵を電子透かしとして該動画像コンテンツに埋め込んだ上で、該暗号鍵で動画像コンテンツの一部要素を暗号化した上で該暗号化コンテンツデータをコンテンツデータ再生装置に転送し、コンテンツデータ再生装置は、該動画像コンテンツから電子透かしを検出し、暗号鍵を入手し、該暗号鍵を用いて、一部要素を暗号化された該暗号化コンテンツデータを復号し、コンテンツデータを入手する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
動画像コンテンツを、生成、再生する情報処理システムにおいて、 コンテンツデータ生成装置は、動画像コンテンツの符号化手段と、データの暗号化手段と、電子透かし埋め込み手段を備え、 コンテンツデータ再生装置は、動画像コンテンツの復号化手段と、暗号化データの復号化手段と、電子透かし検出手段を備え、 コンテンツデータ生成装置は、暗号鍵を電子透かしとして該動画像コンテンツに埋め込んだ上で、該暗号鍵で動画像コンテンツの一部要素を暗号化した上で該暗号化コンテンツデータをコンテンツデータ再生装置に転送し、 コンテンツデータ再生装置は、該動画像コンテンツから電子透かしを検出し、暗号鍵を入手し、該暗号鍵を用いて、一部要素を暗号化された該暗号化コンテンツデータを復号し、コンテンツデータを入手することを特徴とするデータアクセス制御システム。
IPC (3件):
H04L9/08 ,  G09C5/00 ,  H04N5/91
FI (4件):
H04L9/00 601B ,  G09C5/00 ,  H04L9/00 601A ,  H04N5/91 P
Fターム (11件):
5C053FA13 ,  5C053GB37 ,  5C053GB40 ,  5C053JA21 ,  5J104AA12 ,  5J104AA14 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA17 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07

前のページに戻る