特許
J-GLOBAL ID:200903000352684223

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068290
公開番号(公開出願番号):特開2003-265806
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】副制御部及びそれに接続される装置制御部の処理を軽減する遊技機を提供する。【解決手段】遊技機の制御基板は、主基板1、サブ基板2、装置制御基板(図柄制御基板3、ランプ制御基板4、音声制御基板5)で構成されている。副制御部20は、主制御部10からのコマンドを受信して、サブ基板2に接続されている装置制御基板が必要とするコマンドの送信制御を行なうROM29およびRAM28を内蔵する1チップCPUである。前記ROM29には、コマンド変換テーブルが格納されている。副制御部20は前記コマンド変換テーブルを用いて主制御部1から受信したコマンドのうち、前記各装置制御部が処理できないコマンドは当該各装置制御部が処理可能なコマンドに変換して、その変換結果を前記各装置制御部に送信する。
請求項(抜粋):
主基板に接続されるサブ基板と、該サブ基板に接続される複数種類の制御基板とを備える遊技機において、前記主基板、サブ基板、制御基板は、それぞれ主制御部、副制御部、装置制御部を備え、主制御部、副制御部はコマンド群を送信する送信手段を、副制御部及び装置制御部は前記コマンド群を受信する受信手段をそれぞれ備え、前記副制御部は前記主制御部から受信したコマンドのうち、前記各装置制御部が処理できないコマンドを当該各装置制御部が処理可能なコマンドに変換するコマンド変換テーブルを有し、副制御部は該コマンド変換テーブルを用いて前記主制御部から受信したコマンドのうち、前記各装置制御部が処理できないコマンドは当該各装置制御部が処理可能なコマンドに変換して、その変換結果を前記各装置制御部に送信することを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088CA30 ,  2C088EA10

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