特許
J-GLOBAL ID:200903000353930473

コンピュータ間通信ネットワークを用いてバイヤの取引及び決済を管理する方法、並びにバイヤの消費動向に沿った情報をバイヤに通知する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340685
公開番号(公開出願番号):特開2003-178244
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 バイヤが、そのバイヤの行った様々な商取引及びそれらの決済に関する情報を一括して管理できるようにする。【解決手段】 サーバ25は、バイヤ1が使用するバイヤシステム3に対して、サプライヤシステム7から発行された請求書や、銀行システム13から発行されたバイヤの口座の入出金明細が、該当の日付のスペースに貼り付けられたカレンダー画面を提供する。バイヤ1が、そのカレンダー画面上の任意の請求書に対して承認を入力すると、自動的にその請求書の支払いのための口座振替電文が銀行システム13に送られる。サーバ25は、各請求書の状態をサプライヤシステム7や銀行システム13に通知する。サーバ25は、ニュースを補完しており、バイヤの消費動向に沿ったニュースを選択して、そのニュースをカレンダー画面上のバイヤの消費が行われるより若干前の日付のスペースに貼り付ける。
請求項(抜粋):
サプライヤシステムから、バイヤに対する電子的な請求書を受信するステップと、銀行システムから、バイヤの資金に関する電子的な入出金明細を受信するステップと、カレンダーを表示したGUI画面を用意するステップと、前記GUI画面のカレンダーに、前記サプライヤシステムからの前記電子的な請求書を示したマークと、前記銀行システムからの前記電子的な入出金明細を示したマークとを貼り付けるステップと、前記請求書と入出金明細のマークが貼り付けられた前記カレンダーを表示した前記GUI画面を、バイヤシステムに提供するステップとを有したバイヤの取引及び決済を管理する方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 406 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 428 ,  G06F 17/60 430
FI (5件):
G06F 17/60 406 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 428 ,  G06F 17/60 430
引用特許:
出願人引用 (1件)

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