特許
J-GLOBAL ID:200903000353949654
プラスチツク製品の製造方法及びプラスチツク製品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267949
公開番号(公開出願番号):特開平5-140331
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、持続性のある抗菌、抗カビ、防臭機能を有し、かつ透明性や色等によりその用途を限定されることがないプラスチック製品の製造方法及びプラスチック製品を提供することを目的としている。【構成】 粒径が0.1μm以下の酸化亜鉛微粒子を、全体に対して0.01重量%〜50重量%の割合で樹脂に練り込み、この樹脂を成形してプラスチック製品を製造する。もしくは、粒径が0.1μm以下の酸化亜鉛微粒子を、全体の1重量%〜90重量%の割合で配合して塗料を製造し、この塗料を成形された樹脂の表面に塗布することによりプラスチック製品を製造する。これら、プラスチック製品は、酸化亜鉛微粒子により抗菌、抗カビ、防臭機能を有する。また、プラスチック製品は、酸化亜鉛微粒子により変色、不透明化等を起こすことがないものである。
請求項(抜粋):
粒径が0.1μm以下の酸化亜鉛微粒子を、全体に対して0.01重量%〜50重量%の割合で樹脂に練り込み、この樹脂を成形することを特徴とするプラスチック製品の製造方法。
IPC (7件):
C08J 5/00
, B05D 7/02
, B05D 7/24 303
, C08J 3/20 CER
, C08K 3/22 KAE
, C08L101/00
, C09D 5/14 PQM
引用特許:
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