特許

J-GLOBAL ID：200903000357978462

整畦機

発明者： 皆川 功 ,  飯岡 毅
出願人/特許権者： 株式会社富士トレーラー製作所
代理人 (1件)： 黒田 勇治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-309644
公開番号（公開出願番号）：特開2000-135003
出願日： 1998年10月30日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 回転整畦体の回転に伴い複数個の圧締凸面部及び掴持凹面部の存在により盛土は断続的に締圧され、掴持凹面部により盛土を掴み込む作用を得ることができ、掴み込んだ盛土を圧締凸面部により圧締することにより、それだけ強固に畦を締め付けることができるようにした。【解決手段】 走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構4を設け、盛土機構の進行方向後方位置に畦面を圧接回転により回転整畦可能な回転整畦体13からなる整畦機構12を設けてなり、上記回転整畦体の外周面部分に圧締凸面部K及び掴持凹面部Fを交互に複数個連続形成してなる。

請求項（抜粋）：

走行機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に畦面を圧接回転により回転整畦可能な回転整畦体からなる整畦機構を設けてなり、上記回転整畦体の外周面部分に圧締凸面部及び掴持凹面部を交互に複数個連続形成してなることを特徴とする整畦機。

Fターム (8件)：

2B034AA02 ,  2B034BA02 ,  2B034BA10 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034DA03 ,  2B034DB07 ,  2B034DB12

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 畦形成機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-105356   出願人：株式会社ササキコーポレーション
• 畦塗り機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-125411   出願人：松山株式会社
• 整畦機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-147967   出願人：来田農産株式会社, 武田美津子, 来田金作