特許
J-GLOBAL ID:200903000359046508

電子回路パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091908
公開番号(公開出願番号):特開平7-294752
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【構成】 光ファイバケーブル余長処理具109の固定部109Dと光ファイバケーブル余長処理具本体109Aとは、可動部109Bを軸にして蝶番の様な可動可能な構造となっており、光ファイバケーブル102を余長処理する場合は、固定ネジ109Cを外し、光ファイバケーブル余長処理具109を回転移動させて、保持具109Eが取付けられた面を表にして作業を行う。【効果】 この構成により、放熱性の悪化や、作業工程数,作業時間さらには部品点数やコスト等の増加を抑制し、搭載部品の交換が容易で且つ信頼性の高い光ファイバケーブル余長処理のための構造を提供することが可能となる。
請求項(抜粋):
光部品が搭載された電子回路パッケージ本体と、前記光部品と接続した光ファイバケーブルと、前記電子回路パッケージ本体に固定された光ファイバケーブル余長処理具とを有し、前記光ファイバケーブル余長処理具は、前記電子回路パッケージ本体に固定するための固定部と、前記固定部に蝶番状の構造によって回転可能に接続された光ファイバケーブル余長処理具本体と、前記光ファイバケーブル固定具本体に設けられた前記光ファイバケーブルの余長を収納するための保持具とを有することを特徴とする電子回路パッケージ。
IPC (5件):
G02B 6/00 336 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12

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