特許
J-GLOBAL ID:200903000360433159

デポラライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213669
公開番号(公開出願番号):特開2003-029209
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】入射光の偏光状態が変化しても出射光が変動しないデポラライザを提供する。【解決手段】入射光が偏光ビームスプリッター2で2つの互いに直交する直線偏光に分離され、それぞれ第1の光路と、ファイバコイル5が挿入された第2の光路を伝搬しカプラ6で合波することで、無偏光の光を出射する高可干渉光用のデポラライザにおいて、第1の光路と第2の光路には、第1の光アンプ3aと第2の光アンプ3bとが挿入され、それぞれの出力光を出力光モニタ回路8a、8bでモニタし、第1及び第2の光アンプで増幅されて光カプラに入射される2つの直線偏光の光量が常に互いに等しくなるように増幅率を制御する制御器4を備える。
請求項(抜粋):
入射光が偏光ビームスプリッターで2つの互いに直交する直線偏光に分離され、それぞれ第1の光路と、ファイバコイルが挿入された第2の光路を伝搬しカプラで合波することで、無偏光の光を出射する高可干渉光用のデポラライザにおいて、前記第1の光路と第2の光路には、第1の光アンプと第2の光アンプとが挿入され、第1及び第2の光アンプで増幅されて光カプラに入射される2つの直線偏光の光量が常に互いに等しくなるようにそれぞれの出力光をモニタして増幅率を制御する制御手段を備えたことを特徴とするデポラライザ。
IPC (4件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/01 ,  H01S 3/10
FI (4件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/01 Z ,  H01S 3/10 Z
Fターム (19件):
2H049BA12 ,  2H049BA46 ,  2H049BC23 ,  2H049BC25 ,  2H079BA02 ,  2H079EA05 ,  2H079EA09 ,  2H079KA06 ,  2H079KA11 ,  2H079KA20 ,  2H099AA01 ,  2H099BA13 ,  2H099CA06 ,  2H099DA09 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072HH06 ,  5F072JJ05

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