特許

J-GLOBAL ID：200903000361959219

循環器用診断装置

発明者： 西木 雅行 ,  藤原 茂美 ,  林 幹人 ,  塚本 明 ,  高見沢 欣也 ,  高野 政由起 ,  永井 清一郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メデイカルエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-251296
公開番号（公開出願番号）：特開平5-084248
出願日： 1991年09月30日
公開日（公表日）： 1993年04月06日
要約：

【要約】【目的】超音波撮影機能とX線撮影機能を一体化し、超音波プローブの位置および回転方向を外部から容易に特定可能にする循環器用診断装置を提供することにある。【構成】この発明の循環器用診断装置は、X線撮影部2と、血管壁を超音波で撮影する超音波撮影部3と、X線撮影部2および超音波撮影部3を制御する共通制御部4とを備え、X線撮影部2および超音波撮影部3は、各々、操作部5と、画像データを収集するデータ収集部6と、収集された画像データの格納および画像処理を行うデータ処理部7と、データ処理部7から受け取った画像データをディスプレイに表示する表示部8とを備え、操作部5、データ収集部6、データ処理部7および表示部8は、それぞれ一体化したものである。

請求項（抜粋）：

X線撮影部と、血管壁を超音波で撮影する超音波撮影部と、前記X線撮影部および前記超音波撮影部を制御する共通制御部とを備え、前記X線撮影部および前記超音波撮影部は、各々、操作部と、画像データを収集するデータ収集部と、収集された画像データの格納および画像処理を行うデータ処理部と、データ処理部から受け取った画像データをディスプレイに表示する表示部とを備え、前記操作部、前記データ収集部、前記データ処理部および前記表示部を、それぞれ一体化したことを特徴とする循環器用診断装置。

IPC (4件)：

A61B 8/12 ,  A61B 6/00 360 ,  A61B 10/00 ,  G01N 29/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭56-116447
  
• 特開昭57-069850