特許
J-GLOBAL ID:200903000363666898
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028874
公開番号(公開出願番号):特開2001-215830
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラ部材が金属疲労により破損(ダメージ)されることがなく定着ローラ部材の薄肉化を図り、省エネルギーでウォーミングアップ時間を短縮すると共に、幅広いニップ部の形成とニップ部での転写材の分離性能の向上とを図った定着装置を提供すること。【解決手段】 定着ローラ部材を薄肉の円筒状弾性体とすると共に、定着ローラ部材の両端を、定着ローラ部材の外径よりも大きな内径を有する保持部材にて保持するもので、一定加重に対する、定着ローラ部材の変形量が加圧ローラ部材の変形量より大きいことを特徴とする定着装置。
請求項1:
加熱手段を有する定着ローラ部材と、前記定着ローラ部材と対向する加圧ローラ部材とを設け、転写材上のトナー像を定着する定着装置において、前記定着ローラ部材を薄肉の円筒状弾性体とすると共に、前記定着ローラ部材の両端を、前記定着ローラ部材の外径よりも大きな内径を有する保持部材にて保持するもので、一定加重に対する、前記定着ローラ部材の変形量が前記加圧ローラ部材の変形量より大きいことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
FI (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
Fターム (7件):
2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BB12
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB36
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