特許

J-GLOBAL ID：200903000364670570

照明器具

発明者： 棟安 克己 ,  熊谷 哲也 ,  坂地 和洋 ,  吉川 和秀 ,  足立 正
出願人/特許権者： 朝日ナショナル照明株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-251681
公開番号（公開出願番号）：特開2000-082309
出願日： 1998年09月07日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：

【要約】【課題】 反射板の形状を小さくして省材料化を求めたい場合に、インバータを備えた新たな照明器具を提供する。【解決手段】 金属製の本体1の下面に高周波発振するインバータ2を配置するとともにインバータ2の下面を金属製の反射板3で覆い、インバータ2により環状の蛍光ランプ4を点灯する照明器具において、上端が本体1に固定された電気絶縁性の略漏斗状の筒体5の小径部がインバータ2の基板6の略中央に形成した孔7を貫通して実質的に反射板3に達しており、筒体5には、天井8に固定された引掛ローゼット9に回転操作により係止されている略T字状の引掛プラグ10が貫通され、引掛プラグ10の下端に形成された溝状の係止部11に反射板3から被係止部12が係止されて、本体1が天井8に取り付けられる照明器具である。

請求項（抜粋）：

本体の下面にインバータを配置するとともにインバータの下面を反射板で覆い、インバータにより蛍光ランプを点灯する照明器具において、上端が本体に固定された電気絶縁性の略漏斗状の筒体の小径部がインバータの基板の略中央に形成した孔を貫通して実質的に反射板に達しており、筒体には、天井に固定された引掛ローゼットに回転操作により係止されている略T字状の引掛プラグが貫通され、引掛プラグの下端に形成された係止部に反射板から被係止部が係止されて、本体が天井に取り付けられる照明器具。

IPC (2件)：

F21V 7/00 ,  F21V 21/02 101

FI (2件)：

F21V 7/14 A ,  F21V 21/02 101 A