特許
J-GLOBAL ID:200903000367425194
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242221
公開番号(公開出願番号):特開平7-068030
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 回転している回転ドラムを遊技者が任意に停止スイッチを操作することにより停止させることにより、遊技機に対する不信感を取り除くことができるパチンコ遊技機を提供する。【構成】 複数の回転ドラム4,5,6を備えた図柄表示装置3と図柄表示装置3における各回転ドラムの回転動作を開始させるための図柄作動口8と、遊技球を弾発するための打球ハンドル2とを備えたパチンコ遊技機において、各回転ドラムの回転動作開始後、各回転ドラムの回転を停止する停止操作スイッチSW1を、打球ハンドル2が配備された前面パネル7の打球ハンドル2近傍または打球ハンドル2が配置された一側に対向する他側または打球ハンドル2に一体に設けると共に、停止操作スイッチSW1の操作回数により各回転ドラムを各別に停止させる一方、停止操作スイッチSW1が一定時間以上操作されることにより各回転ドラムを共に停止させる制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
複数の回転ドラムを備えた図柄表示装置と前記図柄表示装置における各回転ドラムの回転動作を開始させるための図柄作動口と、遊技球を弾発するための打球ハンドルとを備えたパチンコ遊技機において、前記各回転ドラムの回転動作開始後、各回転ドラムの回転を停止する停止操作スイッチを、前記打球ハンドルが配備された前面パネルの前記打球ハンドル近傍または前記打球ハンドルが配備された一側に対向する他側または前記打球ハンドルに一体に設けると共に、前記停止操作スイッチの操作回数により前記各回転ドラムを各別に停止させる一方、前記停止操作スイッチが一定時間以上操作されることにより前記各回転ドラムを共に停止させる制御手段を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
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