特許
J-GLOBAL ID:200903000367987850
ろ過機のろ材
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292202
公開番号(公開出願番号):特開平5-000213
出願日: 1987年06月17日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 汚泥等のろ過機や濃縮機あるいは集塵機等に用いるろ材の改良に関し、特に、この発明では、目詰りしたときにその再生が容易なろ材を提供せんとするものである。【構成】 断面が正多角形状の弾力性を有する線材を、その中心線を軸にねじった上で、螺旋状に巻回して主体1を構成し、その主体1の各線輪1a間に微少間隙Cを付与し、主体1を軸線方向に圧縮したとき、その各線輪1a間に生じる間隙を以てろ過用の目とし、主体を伸長させたとき、微少間隙を拡大してろ材が再生できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
断面が正多角形状の弾力性を有する線材を、その中心線を軸にねじった上で、螺旋状に巻回して主体1を構成し、その主体1の各線輪1a間に微少間隙Cを付与し、主体1を軸線方向に圧縮したとき、その各線輪1a間に生じる間隙を以てろ過用の目とし、主体1を伸長させたとき、微少間隙Cが拡大するようにしたことを特徴とするろ過機のろ材。
IPC (4件):
B01D 39/14
, B01D 24/46
, B01D 29/62
, B01D 29/48
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭60-039407
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特公昭45-019677
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