特許
J-GLOBAL ID:200903000368041357

コネクタ及びコネクタにおける障害チェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176450
公開番号(公開出願番号):特開平6-052938
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】本発明はLAN等のネットワークにノードを接続する同軸ケーブル用コネクタ及びコネクタにおける障害チェック方法に関し,安価で簡易な構成によりケーブル切断等のチェックを行うことができることを目的とする。【構成】コネクタ(2) 内の各ケーブルと接続する信号線(3) と接地線(4) の間に発光素子(5) と抵抗(6) の直列回路を設ける。ネットワークの動作中にケーブル上を伝送する信号により前記発光素子が発光するか否かの判別を行うことによりケーブルの断線や接続不良等の障害を検出するよう構成する。
請求項(抜粋):
LAN等のネットワークのケーブル用のコネクタにおいて,ネットワーク側のケーブルとの接続部及びノード側との接続部を備え,前記各接続部の信号線端子と接地線端子を相互に接続する信号線と接地線の間に発光素子と抵抗の直列回路を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/717 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/66 ,  H01R 25/00 ,  H01R 43/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-058579

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