特許
J-GLOBAL ID:200903000368584229
熱交換器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366300
公開番号(公開出願番号):特開2007-170718
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】チューブ内流路のつぶれを防止でき、チューブ外周肉厚を確保できると共に、フィン高さを小さくでき、性能を向上できるコンパクトな熱交換器を提供する。【解決手段】本発明の熱交換器は、一対のヘッダタンク3A,3B間に曲げられて配設された複数の扁平チューブ1が、チューブ断面の短辺方向に積層されてコア4を形成していて、該コアが通風方向に対して複数のコア列4A,4Bを有しており、また扁平チューブは、曲げることにより1つのコア列4Aから別のコア列4Bに移動すると共に、扁平チューブは曲げ前後で段差dが生じ、1つのコア列と別のコア列とで上下方向に位置が変わるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のヘッダタンク(3A,3B)と、前記一対のヘッダタンク間に曲げられて配設された複数の扁平チューブ(1)とからなる熱交換器において、
前記複数の扁平チューブ(1)が、チューブ断面の短辺方向に積層されてコア(4)を形成していて、前記コア(4)が通風方向に対して複数のコア列(4A,4B,4C)を有しており、
前記扁平チューブ(1)は、曲げることにより、1つのコア列(4A,4B)から別のコア列(4B,4C)に移動すると共に、前記扁平チューブ(1)は曲げ前後で段差(d)が生じ、前記1つのコア列と前記別のコア列とで上下方向に位置が変わることを特徴とする熱交換器。
IPC (6件):
F28F 1/02
, F28F 9/013
, F25B 1/00
, F28F 1/30
, F25B 39/04
, F28D 1/047
FI (6件):
F28F1/02 B
, F28F9/00 311
, F25B1/00 396D
, F28F1/30 A
, F25B39/04 C
, F28D1/047 C
Fターム (8件):
3L103AA05
, 3L103AA37
, 3L103BB38
, 3L103CC23
, 3L103CC40
, 3L103DD06
, 3L103DD34
, 3L103DD42
引用特許:
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