特許
J-GLOBAL ID:200903000369463255

ガラス材料熱処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037135
公開番号(公開出願番号):特開2000-233935
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】ガラス材料熱処理装置において、通電部を固定したままで発熱部が移動でき、ガラス材料を熱処理する際の加熱パターンを比較的自由に選択できるとともに、発熱部の温度を監視しながら電源の出力調整ができて、品質管理が容易にできるようにする。【解決手段】ガラス材料1の外周側に、該材料の所定長さを溶解する該溶解ゾーンが一端から他端にまで移動するようにした昇降装置を有するサセプタ6を設けるとともに、耐熱性の容器3の外周側に前記サセプタ6の全移動範囲に渡って該サセプタ6を誘導加熱する誘導コイル7を設ける。
請求項(抜粋):
耐熱性の容器内にガラス材料を装着して、該ガラス材料の長手方向の所定の長さを部分溶解し、該溶解ゾーンを一端から他端に移動させることにより略全長に渡って熱処理するようにしたガラス材料熱処理装置において、ガラス材料の外周側に、該材料の所定長さを溶解する該溶解ゾーンが一端から他端にまで移動するようにした昇降装置を有するサセプタを設けるとともに、耐熱性の容器の外周側に前記サセプタの全移動範囲に渡って該サセプタを誘導加熱する誘導コイルを設けることを特徴とするガラス材料熱処理装置。
IPC (4件):
C03B 20/00 ,  F27B 9/36 ,  F27B 9/40 ,  F27D 11/06
FI (4件):
C03B 20/00 A ,  F27B 9/36 ,  F27B 9/40 ,  F27D 11/06 Z
Fターム (20件):
4G014AH11 ,  4K050AA02 ,  4K050BA07 ,  4K050CD07 ,  4K050CD08 ,  4K050CD11 ,  4K050EA07 ,  4K063AA05 ,  4K063AA12 ,  4K063AA19 ,  4K063BA06 ,  4K063BA12 ,  4K063CA03 ,  4K063CA05 ,  4K063CA08 ,  4K063FA31 ,  4K063FA33 ,  4K063FA36 ,  4K063FA42 ,  4K063FA48

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