特許
J-GLOBAL ID:200903000373839634
記録制御装置及び記録制御方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312260
公開番号(公開出願番号):特開2009-141394
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ハイブリッドのカムコーダなどにおいて大容量のデータ・ストームを異種の記録媒体間でコピーする記録動作を好適に制御する。【解決手段】動画ストリームのコピー先の書込みでエラーが発生し中断したとき、中断マークを動画ストリームのコピー元側のインデックス・ファイルに中断再開位置の情報とともに書き込む。コピー先で修復が成功したら、その後に書き続けて、短時間に動画ストリームのコピーを完成させる。特にカムコーダはPCドライブに比較して、中断してもその追記は同一エクステントの0Link書込みが行なえるのが通常であることから、追記による再開が問題なく進む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の記録装置に記録されているデータを第2の記録装置にコピーする動作を制御する記録制御装置であって、
前記第2の記録装置にデータをコピーする最中にエラーが発生して中断したことに応答して、コピー再開時に続きから書き込み動作を開始するための再開マーク位置を前記第1の記録装置に書き込む再開マーク位置書き込み手段と、
前記第2の記録装置にデータをコピーする最中に発生した前記エラーを修復するエラー修復手段と、
前記エラー修復手段によって前記エラーを修復した後に、前記第1の記録装置に書き込まれた再開マーク位置からコピー動作を再開させるコピー再開手段と、
を具備することを特徴とする記録制御装置。
IPC (4件):
H04N 5/91
, G11B 20/10
, G11B 20/18
, H04N 5/225
FI (11件):
H04N5/91 P
, G11B20/10 F
, G11B20/10 311
, G11B20/18 572F
, G11B20/18 572C
, G11B20/18 570N
, G11B20/18 552B
, G11B20/18 552E
, G11B20/18 574B
, G11B20/18 574H
, H04N5/225 F
Fターム (26件):
5C053FA15
, 5C053FA24
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053GB15
, 5C053GB36
, 5C053GB38
, 5C053JA30
, 5C053LA01
, 5C122DA03
, 5C122EA42
, 5C122GA01
, 5C122GA07
, 5C122GA22
, 5C122GA28
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044CC08
, 5D044DE40
, 5D044DE49
, 5D044DE69
, 5D044HL07
引用特許:
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