特許
J-GLOBAL ID:200903000375108742
アミノニトリルから連続的にポリアミドを製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529371
公開番号(公開出願番号):特表2002-501958
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】(1)β-ゼオライト、板状珪酸塩または二酸化チタン充填材の中から選択したブレンステッド酸触媒充填材および金属充填材を含む流管中で、反応混合物を得るために、少なくとも1種のアミノニトリルと水とを、90°C〜400°Cの範囲の温度、0.1〜15×106Paの範囲の圧力の下で反応させる段階、(2)150〜400°Cの範囲の温度、段階(1)の圧力より低い圧力であって、第1の気体相および第1の液体相または第1の固体相または第1の液体-第1の固体の混合相が得られ、かつ第1の気体相と第1の液体相または第1の固体相または第1の液体-第1の固体の混合相とが分離するように選択した温度および圧力の下で、上記反応混合物をさらに反応させる段階、および、(3)生成混合物を得るために、第1の液体相または第1の固体相または第1の固体-液体の混合相と水を含む気体相または液体相とを、150〜370°Cの範囲の温度、0.1〜30×106Paの範囲の圧力の下で混合する段階、を含む、少なくとも1種のアミノニトリルと水とを反応させて連続的にポリアミドを製造する方法。
請求項(抜粋):
(1)β-ゼオライト、板状珪酸塩または二酸化チタン充填剤の中から選択したブレンステッド酸触媒充填材および金属充填材を含む流管中で、反応混合物を得るために、少なくとも1種のアミノニトリルと水とを、90°C〜400°Cの範囲の温度、0.1〜15×106Paの範囲の圧力の下で反応させる段階、(2)150〜400°Cの範囲の温度、段階(1)の圧力より低い圧力であって、第1の気体相および第1の液体相または第1の固体相または第1の液体-第1の固体の混合相が得られ、かつ第1の気体相と第1の液体相または第1の固体相または第1の液体-第1の固体の混合相とが分離するように選択した温度および圧力の下で、前記反応混合物をさらに反応させる段階、および、(3)生成混合物を得るために、第1の液体相または第1の固体相または第1の液体-第1の固体の混合相と水を含む気体相または液体相とを、150〜370°Cの範囲の温度、0.1〜30×106Paの範囲の圧力の下で混合する段階、を含む、少なくとも1種のアミノニトリルと水とを反応させて連続的にポリアミドを製造する方法。
Fターム (65件):
4J001DA01
, 4J001DB01
, 4J001DB02
, 4J001EA05
, 4J001EA06
, 4J001EA07
, 4J001EA08
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, 4J001EA17
, 4J001EB06
, 4J001EB07
, 4J001EB08
, 4J001EB09
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, 4J001EB13
, 4J001EB14
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, 4J001EB35
, 4J001EB36
, 4J001EB37
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, 4J001EC07
, 4J001EC08
, 4J001EC09
, 4J001EC15
, 4J001EC77
, 4J001EC79
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, 4J001EE18D
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, 4J001GE11
, 4J001GE16
, 4J001JB02
, 4J001JB07
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