特許
J-GLOBAL ID:200903000376153270
段ボールの糊付け装置及び製造システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萩原 康司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358319
公開番号(公開出願番号):特開2003-154583
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 反りの発生や段ボールシートの厚さの変化に対応でき,段ボール箱を作り出す際に不良品の発生率を大幅に低下できる手段を提供する。【解決手段】 段ボール箱を製造する際に,移動する段ボールaのフラップ部a’に糊付けを行う装置6であって,段ボールaを挟んで配置される一対のガイド機構10,11を備える。従動となるガイド機構10を昇降させることにより,他方のガイド機構11に対して近接離隔可能に構成する。また,ガイド機構10,11によって搬送されるフラップ部a’の両面に対向配置された一対の糊供給ノズル45,25を備え,一方の糊供給ノズル45を一方のガイド機構10と共に昇降させることにより,他方の糊供給ノズル25に対して近接離隔可能に構成に構成する。
請求項(抜粋):
段ボール箱を製造する際に,移動する段ボールのジョイントフラップ部に糊付けを行う装置であって,前記段ボールを挟んで配置される一対のガイド機構を備え,これら一対のガイド機構の少なくとも一方を他方に対して近接離隔可能に構成し,これら一対のガイド機構に挟んで搬送される前記段ボールのジョイントフラップ部に糊を供給する糊供給手段を設けたことを特徴とする,段ボールの糊付け装置。
IPC (7件):
B31B 3/62
, B05C 1/02 104
, B05C 5/00 101
, B31B 1/14 301
, B31B 1/26 301
, B31B 1/62 301
, B31B 3/14
FI (7件):
B31B 3/62
, B05C 1/02 104
, B05C 5/00 101
, B31B 1/14 301
, B31B 1/26 301
, B31B 1/62 301
, B31B 3/14
Fターム (28件):
3E075AA05
, 3E075BA02
, 3E075CA01
, 3E075DA04
, 3E075DA15
, 3E075DA32
, 3E075DB12
, 3E075DB22
, 3E075DC01
, 3E075DC44
, 3E075DD01
, 3E075DD09
, 3E075DD43
, 3E075DE23
, 3E075FA06
, 3E075FA15
, 3E075GA04
, 4F040AA20
, 4F040AA31
, 4F040AB01
, 4F040AC02
, 4F040BA10
, 4F040CA15
, 4F040CA17
, 4F040DB30
, 4F041AA01
, 4F041AA16
, 4F041AB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭50-001197
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特公昭50-001197
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