特許
J-GLOBAL ID:200903000377304336
仮眠微生物体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154453
公開番号(公開出願番号):特開2006-217910
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 従来技術の乾燥顆粒製品の場合には、かなりの割合の製品を配合するため、均質に配合することが難しい。また、かなりの間、配合率を低く抑えるために、乾燥した可溶粉末を水キャリヤと混合することが試みられたが、このような製品は、分子サイズおよび分子量がきわめて大きい液滴となるため、実際には、処理に回される液滴がわずか数滴に過ぎず、例えば、被処理牛馬飼料1トンにつき大きな液滴が10個程度使用されるに過ぎず、均質な配合を行えるとはいえない。【解決手段】 休眠状態にある微生物を、実質的に無水の液体キャリヤに懸濁した生微生物体である。このキャリヤはオイルからなる。また、キャリヤには吸着剤も配合する。微生物体を保存し、プラスチックバッグで輸送し、対象ホストに噴霧する。水分およびpHにより微生物を活性化する。【選択図】なし。
請求項1:
(a)実質的に無水の液体キャリヤと休眠微生物とを混合することによって混合物を得ることからなることを特徴とする休眠状態にある成長可能な微生物の安定化混合物を生成する方法。
IPC (6件):
C12N 1/00
, A23K 1/16
, A23K 1/175
, A61K 39/02
, A61K 39/12
, A61P 37/02
FI (6件):
C12N1/00 N
, A23K1/16 304B
, A23K1/175
, A61K39/02
, A61K39/12
, A61P37/02
Fターム (25件):
2B150AA01
, 2B150AB10
, 2B150AC39
, 2B150AE01
, 2B150BC10
, 2B150DD19
, 2B150DH02
, 2B150DH16
, 2B150DH21
, 4B065AA01X
, 4B065BD05
, 4B065BD07
, 4B065BD13
, 4B065BD22
, 4B065BD25
, 4B065BD31
, 4B065CA43
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA07
, 4C085BA51
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085EE05
, 4C085GG08
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