特許
J-GLOBAL ID:200903000378278827

反射防止透明導電性積層フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076977
公開番号(公開出願番号):特開2001-330702
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 帯電防止性、電磁波遮蔽性、反射防止性、防汚性、生産性に加えて機械特性にも優れた、フェースパネルに貼り付けることの可能な反射防止透明導電性積層フイルムを提供する。【解決手段】 透明支持体(1)上に無機微粒子および多官能重合性化合物の架橋体で構成されるハードコート層(2)と、少なくとも1種以上の金属からなる微粒子を有する透明導電層(3)と、該透明導電層の外層に形成され、この透明導電層の屈折率と異なる屈折率を有する少なくとも1層の透明性反射防止層(4)と、さらに最外層に形成された防汚層(5)とを含む構成からなる反射防止透明導電性積層フイルムにおいて、該透明導電層(3)が多官能重合性化合物と金属粒子との混合硬化物により形成された反射防止透明導電性積層フイルム。
請求項(抜粋):
透明支持体上に無機微粒子および多官能重合性化合物の架橋体で構成されるハードコート層と、少なくとも1種以上の金属からなる微粒子を有する透明導電層と、該透明導電層の外層に形成され、この透明導電層の屈折率と異なる屈折率を有する少なくとも1層の透明性反射防止層と、さらに最外層に形成された防汚層とを含む構成からなる反射防止透明導電性積層フイルムにおいて、該透明導電層が多官能重合性化合物と金属粒子との混合硬化物により形成されたことを特徴とする反射防止透明導電性積層フイルム。
IPC (5件):
G02B 1/10 ,  B32B 7/02 103 ,  G02B 1/11 ,  G09F 9/00 313 ,  H01B 5/14
FI (5件):
B32B 7/02 103 ,  G09F 9/00 313 ,  H01B 5/14 A ,  G02B 1/10 Z ,  G02B 1/10 A

前のページに戻る