特許
J-GLOBAL ID:200903000378629654
排気処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195776
公開番号(公開出願番号):特開2004-036523
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】本発明は、炭化水素系排気を酸化分解処理すると同時に、排気がもっている熱エネルギーをガスタービン発電により、電力に有効且つ効率的に変換し、更に、蒸気或いは温水を発生させる排気処理装置を提供することにある。【解決手段】プロセス排気用の複数の各々単一ダクトを一つの集合チャンバー1の流入側に接続し、該集合チャンバー1と排気用冷却装置2とを接続用ダクト13を介して接続し、該排気用冷却装置2と排気用送風機3とを接続用ダクト14を介して接続し、該排気用送風機3とガス濃縮装置4とを接続用ダクト15を介して接続し、該ガス濃縮装置4とガス冷却装置5とを接続用ダクト16を介して接続し、該ガス冷却装置5と発電機7を有するガスタービン6とを接続用ダクト17を介して接続し、ガスタービン6の廃熱排出側に廃熱温水ボイラー8を設けた排気処理装置を提供することにある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多系統のプロセス排気用の複数の各々単一ダクトを一つの集合チャンバーの流入側に接続し、該集合チャンバーと排気用冷却装置とを接続用ダクトを介して接続し、該排気用冷却装置と排気用送風機とを接続用ダクトを介して接続し、該排気用送風機とガス濃縮装置とを接続用ダクトを介して接続し、該ガス濃縮装置とガス冷却装置とを接続用ダクトを介して接続し、該ガス冷却装置と発電機を有するガスタービンとを接続用ダクトを介して設けたことを特徴とする排気処理装置。
IPC (13件):
F02C7/00
, B01D53/44
, B01D53/74
, B01D53/81
, F01D25/30
, F01K23/10
, F02C6/00
, F02C6/18
, F02G5/02
, F02G5/04
, F22B1/18
, F23J15/08
, F24H1/00
FI (12件):
F02C7/00 B
, F01D25/30 B
, F01K23/10 U
, F02C6/00 Z
, F02C6/18 B
, F02G5/02 B
, F02G5/04 H
, F22B1/18 D
, F24H1/00 631D
, B01D53/34 117G
, F23J15/00 L
, B01D53/34 117A
Fターム (23件):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC13
, 3G081BD00
, 3K070DA02
, 3K070DA25
, 3K070DA49
, 3K070DA81
, 4D002AA33
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA13
, 4D002CA05
, 4D002DA07
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002EA08
, 4D002HA08
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