特許
J-GLOBAL ID:200903000379979934

血管構造の3D画像データセットからなるプラーク沈着の可視化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-258746
公開番号(公開出願番号):特開2006-075602
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】評価の改善を可能にする。【解決手段】セグメント化された画像データを得るために、3D画像データセットにおいてプラーク沈着7を有する血管構造4の少なくとも一部分5がセグメント化される、血管構造、特に冠状血管の3D画像データセットからなるプラーク沈着の可視化方法において、セグメント化された画像データから、血管構造4の少なくとも一部分5およびプラーク沈着7の人工的な3Dモデル画像12,13が作成され、この人工的な3Dモデル画像12,13は血管構造4およびプラーク沈着7の境界面のみを含み、人工的な3Dモデル画像12,13の作成は、3Dモデル画像のための画素に一様な網目を得るために、血管構造の境界面に属する画素間およびプラーク沈着7の境界面に属する画素間の空間的補間によって行われ、人工的な3Dモデル画像12,13またはその部分ボリュームが可視化される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
セグメント化された画像データを得るために、3D画像データセットにおいてプラーク沈着(7)を有する血管構造(4)の少なくとも一部分(5)がセグメント化される、血管構造の3D画像データセットからなるプラーク沈着の可視化方法において、 セグメント化された画像データから、血管構造(4)の少なくとも一部分(5)およびプラーク沈着(7)の人工的な3Dモデル画像(12,13)が作成され、この人工的な3Dモデル画像(12,13)は血管構造(4)の境界面およびプラーク沈着(7)の境界面のみを含み、 人工的な3Dモデル画像(12,13)の作成は、3Dモデル画像のための画素に一様な網目を得るために、血管構造の境界面に属する画素間およびプラーク沈着(7)の境界面に属する画素間の空間的補間によって行われ、人工的な3Dモデル画像(12,13)またはその部分ボリュームが可視化される ことを特徴とする血管構造の3D画像データセットからなるプラーク沈着の可視化方法。
IPC (5件):
A61B 6/03 ,  A61B 8/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 15/00 ,  A61B 5/055
FI (5件):
A61B6/03 360G ,  A61B8/00 ,  G06T1/00 290B ,  G06T15/00 200 ,  A61B5/05 380
Fターム (48件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FD07 ,  4C093FD09 ,  4C093FF15 ,  4C093FF16 ,  4C093FF18 ,  4C093FF22 ,  4C093FF27 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46 ,  4C093FG13 ,  4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AB36 ,  4C096AC10 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC20 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C601BB03 ,  4C601DD03 ,  4C601DD14 ,  4C601DE06 ,  4C601EE04 ,  4C601EE11 ,  4C601JC02 ,  4C601JC27 ,  4C601JC33 ,  5B057AA07 ,  5B057BA03 ,  5B057BA05 ,  5B057BA07 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B080AA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願第4945478号明細書

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