特許
J-GLOBAL ID:200903000382744891
トナー補給装置・現像装置・画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013081
公開番号(公開出願番号):特開2002-214893
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 トナー補給装置のトナーボトル内のトナーの残量が減ってきても、現像装置への必要なトナー補給量を補給することができるようにし、且つ、トナーボトル内のトナーを最後まで使い切るまでトナーエンドの検知がなされないようにする。【解決手段】 内壁に螺旋状の突起を有するトナーボトルが回転すると、そのトナー排出口からトナーがトナー補給部材のトナー補給部本体78内に排出される。排出されたトナーTはトナーボトルと一体に回転する回転部材76の羽根84により掬い上げられ、現像装置と連通する開口部78aに搬送される。トナーボトルからの排出量が少なく、羽根84に乗るトナー量が少なくても、開口部78aの搬送方向下流側の内壁に設けられた突出部86によって掻き落とされ、開口部78aから強制的に排出される。
請求項(抜粋):
一端側にトナー排出口を有し該トナー排出口からトナーを排出可能に設けられたトナー収容部材と、現像装置に連通するための開口部を有し上記トナー収容部材が装着されるトナー補給部材を有し、上記上記トナー排出口から排出されたトナーを該トナー補給部材内でその周方向に搬送して上記開口部から排出するようにしたトナー補給装置において、上記開口部を形成する内壁のうち、上記トナー搬送方向下流側の内壁に該トナー補給部材の径方向中心側へ突出する突出部が形成されていることを特徴とするトナー補給装置。
Fターム (5件):
2H077AA03
, 2H077AA05
, 2H077CA02
, 2H077DB14
, 2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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トナー補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144861
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-055554
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-060412
出願人:セイコーエプソン株式会社
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