特許
J-GLOBAL ID:200903000383130692
湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012330
公開番号(公開出願番号):特開平7-216045
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物に、弾性接着剤としての性能を付与するためにシリカを添加し、貯蔵安定を損なうことなく補強効果を付与する技術を提供することを目的とする。【構成】末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、下記式[I]または[II]で表される加水分解性物質と、脂肪酸エステルで表面処理してなる沈降炭酸カルシウムと、ヒュームドシリカを含む湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物。ここで、R1 は炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、nは整数である。ここで、R2 、R3 及びR4 は炭素数1〜5のアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、R5 は炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはアラルキル基である。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、下記式[I]または[II]で表される加水分解性物質と、脂肪酸エステルで表面処理してなる沈降炭酸カルシウムと、ヒュームドシリカを含む湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物。【化1】ここで、R1 は炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、nは整数である。【化2】ここで、R2 、R3 及びR4 は炭素数1〜5のアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、R5 は炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはアラルキル基である。
IPC (8件):
C08G 18/10 NFT
, C08K 3/26 NFY
, C08K 3/36
, C08K 5/54 NGD
, C08K 9/04 NGE
, C08L 75/04 NGJ
, C08L 75/04
, C08L 83:04
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