特許
J-GLOBAL ID:200903000385405680

パチンコゲーム機用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039638
公開番号(公開出願番号):特開2000-288216
出願日: 1991年05月20日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞孔へのパチンコ玉の入賞を契機として動作を開始し、動作開始後に所定の確率でリーチ状態を呈し、さらにそのリーチ状態から所定の確率で特定状態を呈するルーレットを備え、このルーレットが特定状態となったときに入賞率を極端に高めた特賞状態を呈する構成のパチンコゲーム機に用いる場合に、そのルーレットがリーチ状態になった回数を表示することにより、遊技者側の利便性並びに遊技に対する興趣を向上させること。【解決手段】 第2の計数回路30は、ルーレットがリーチ状態を呈するごとに出力されるリーチ信号Srを計数し、その計数結果をリーチ回数表示部12に表示する。第2の計数回路30は、パチンコゲーム機で特賞状態が発生したときに出力される特賞信号Sfによって単安定マルチバイブレータ35がトリガされるごとに初期化されるものであり、従って、リーチ回数表示部12の表示内容は、前回の特賞状態終了後におけるリーチ状態の発生回数を示すことになる。
請求項(抜粋):
始動入賞孔へのパチンコ玉の入賞を契機として動作を開始し、動作開始後に所定の確率でリーチ状態を呈し、さらにそのリーチ状態から所定の確率で特定状態を呈するルーレットを備え、このルーレットが前記特定状態となったときに入賞率を極端に高めた特賞状態を呈する構成のパチンコゲーム機に用いられるものであって、前記ルーレットがリーチ状態となった回数を計数するリーチ回数計数手段と、前記リーチ回数計数手段の計数結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするパチンコゲーム機用表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 318
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 318

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