特許
J-GLOBAL ID:200903000386606850

受像管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033618
公開番号(公開出願番号):特開平6-318436
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 フォーカス特性を低下させることなく耐電圧特性の改善を図る。【構成】 フェースプレート部の内壁に形成した蛍光面と、電子ビームを放出するカソード,この電子ビームを制御する第1グリッド電極,この制御された電子ビームを加速する第2グリッド電極及びこの加速された電子ビームを集束させる主集束レンズ形成用グリッド電極をこの電子ビームの放出方向に順次配列してネック部に設けた電子銃構体とを備え、前記各グリッド電極のうちその電子ビーム透過孔が点対称の非円形状となりかつこの電子ビーム透過孔の周辺の全域にテーパが形成されているグリッド電極を備える受像管において、前記テーパは、透過孔縁からの幅が全て同じとなっている。
請求項(抜粋):
フェースプレート部の内壁に形成した蛍光面と、電子ビームを放出するカソード,この電子ビームを制御する第1グリッド電極,この制御された電子ビームを加速する第2グリッド電極及びこの加速された電子ビームを集束させる主集束レンズ形成用グリッド電極をこの電子ビームの放出方向に順次配列してネック部に設けた電子銃構体とを備え、前記各グリッド電極のうちその電子ビーム透過孔が点対称の非円形状となりかつこの電子ビーム透過孔の周辺の全域にテーパが形成されているグリッド電極を備える受像管において、前記テーパは、透過孔縁からの幅が全て同じとなっていることを特徴とする受像管。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭58-010354
  • 特開平3-176930
  • 特開平3-179644
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