特許
J-GLOBAL ID:200903000388530648
大画面用画像表示装置の位置調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323362
公開番号(公開出願番号):特開2002-132240
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン等の被投影対象面である大きな画面に最適に画像を投影することができる大画面用画像表示装置の位置調整装置を得る。【解決手段】 画像処理装置では、投影画像の位置調整処理を実行し(200)、投影画像の倍率調整処理を実行し(202)、投影画像の回転調整処理を実行し(204)、投影画像の大きさ調整処理を実行する(206)。これら調整処理の調整量は記憶され、適用の指示がなされると(208で肯定)、記憶した調整量により投影画像を移動、回転、拡縮、範囲調整する(210)。従って、液晶プロジェクタを移動させることなく、調整画面における指示操作という単純な処理で、液晶プロジェクタの投影画像を調整することができる。
請求項(抜粋):
被投影側に異なる複数の方向に予め定めた所定間隔で直線が複数形成されたスクリーンと、前記スクリーン上に予め定めた画像表示領域を複数に分割した分割領域の各々に対応すると共に、各々対応する分割領域を少なくとも含みかつ隣り合う分割領域の境界付近で画像の一部が重なり合うように各々画像を投影する複数の投影手段と、前記スクリーンへ投影するべき画像を、前記投影手段の各々に対応させるために分割し、該分割画像の各々が対応する前記投影手段で投影されるように、前記各投影手段を制御する制御手段と、を備えた大画面用画像表示装置の位置調整装置であって、前記所定間隔の直線に対応する基準画像を記憶する記憶手段と、前記基準画像を前記投影手段の各々から投影させように前記制御手段を制御すると共に、投影する基準画像について、前記スクリーン上における位置を調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする大画面用画像表示装置の位置調整装置。
IPC (10件):
G09G 5/00 510
, G02F 1/133 505
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, G03B 21/60
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04N 5/74
FI (10件):
G09G 5/00 510 V
, G02F 1/133 505
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 E
, G03B 21/60 Z
, G09G 3/20 642 Z
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/20 680 E
, G09G 3/36
, H04N 5/74 D
Fターム (33件):
2H021BA01
, 2H093NC52
, 2H093NC62
, 2H093ND09
, 2H093ND60
, 2H093NG02
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006BB11
, 5C006EC11
, 5C058BA23
, 5C058EA02
, 5C058EA03
, 5C058EA26
, 5C058EA31
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080DD13
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C082AA34
, 5C082BD02
, 5C082BD07
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB05
, 5C082CB08
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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反射型スクリーン、それを備えた映像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204686
出願人:株式会社日立製作所
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映像投射用スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036106
出願人:ソニー株式会社
-
特開平3-071790
-
コンバーゼンス調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-326807
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
-
スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334179
出願人:株式会社東芝
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