特許
J-GLOBAL ID:200903000388654134

遺物洗浄分離設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083865
公開番号(公開出願番号):特開平7-265821
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】効率的で、かつ環境破壊を極力防止することのできる遺物洗浄分離作業を行う。【構成】清水を貯水し得る清水貯蔵タンク5と、これに貯水された清水を取り出し外部に送水し得る加圧ポンプ6、送水管9、9’を設け、内部に洗浄作業空間12aが形成された水槽体12を、送水される清水がこの洗浄作業空間12aに注入され得る形で設け、洗浄作業空間12aに洗浄カゴ13A〜13Dを着脱自在に設け、洗浄作業空間12a中の廃水W1を外部に排出自在な排水管19、廃水輸送管21を設け、第一沈殿槽23、第二沈殿槽25を、廃水輸送管21に接続して設け、第一沈殿槽23、第二沈殿槽25に、これらの上層部L1の廃水W1を排水し得る第一上澄排水管27、第二上澄排水管29を設けて構成される。
請求項(抜粋):
清水を貯水し得る貯水手段を有し、前記貯水手段に、該貯水手段に貯水された清水を取り出し外部に送水し得る送水手段を設け、内部に水溜空間が形成された水槽体を、前記送水手段から送水される清水が該水溜空間に注入され得る形で設け、前記水槽体の水溜空間に遺物分離手段を着脱自在に設け、前記水槽体に、前記水溜空間中の廃水を外部に排出自在な排水手段を設け、沈殿槽を、前記排水手段から排水される廃水が該沈殿槽内に受容自在なる形で設け、前記沈殿槽に、該沈殿槽の上層部の廃水を排水し得る上澄排水手段を設けて構成した遺物洗浄分離設備。
IPC (2件):
B08B 3/14 ,  B03B 5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-172579
  • 特開平1-123642

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